冬こそ熱い?"ナイトゲームのヒラスズキ"
2022年は宮崎生活2シーズン目。
まだまだ知らない事だらけの土地ですが、
"魚を探す事"に焦らず、楽しむ。をモットーに
メモリアルフィッシュを追い求めていきます
皆さま、今年もどうか宜しくお願いします
21年シーズンの冬。自分にとって新しい釣りに出会う1ヶ月となりました。ブログタイトルにもあります...
"ナイトゲームの冬ヒラスズキ"
河川、サーフ、地磯、堤防など宮崎は条件次第では様々なシチュエーションで釣れる可能性があるフィールドです。
前回にUPした夜ヒラの釣りは秋の橋脚明暗に着いた魚を狙っていました。
その内容はこちらから↓↓
冬本番の頃には秋に釣れていたポイントで狙う事が難しくなっていました。
と言うのも、転勤してすぐの冬時期は潮位や潮回りを少しずつ変えながらウェーディングの明暗打ちを試みますが...結果は...8割がノーバイト。
明確な生命感もなく...
その内2〜3回は単発でマルやヒラセイゴ。
中々良い思いが出来ず。
河川の橋脚明暗に見切りをつけ、新たなポイントを探します。
河口域〜サーフでベイトがどこに居るのか?
ベイトが溜まりそうと思える箇所を走り回ります。
①朝マズメはオオニベ狙いのサーフ
②昼間は河口域の地形把握やベイト探し
③昼間に下見したエリアで夜ヒラ狙い
休日はひたすら↑のルーティーン(笑)
そして昼間に色々走ってようやく見つけたベイト。
サッパやコノシロなどの大型ベイト...これは...熱い!
ルアーBOXからルアーを選ぶ...ハルカ145Fを潮上にキャスト後、流速より若干早めのただ巻きアクション。
狙いのタイミング。流れも効いてベイトも居る状況!これは...釣れそう...そう思った瞬間でした。
潮の入れ替わり。流れ+ベイトが入るスポット。
潮流と喧嘩しない巻きスピードを意識して表層をじっくりトレースしてくるパターンがしっくりキタ‼︎
日を変えてみても時合いになれば安定して
3〜5バイトと反応がある。こうなると楽しい!
釣っていて面白いなぁと思えた出来事が。
狙ったタイミングの潮位から潮流が良くなり、
ベイトが溜まったスポット。いかにも!な雰囲気は
良型ヒラスズキがヒットしてくれました。
狙った潮位の前後する時間帯。
潮の動き出しや良い潮流まで、不十分な条件下では
マルやセイゴがヒットするケースが多いという。
潮位を選んで流れを選び、そこにベイトが絡めば
高確率で魚は回ってくる。
そして、良い場所には良い魚が付く。
この寒い冬の時期。夜に釣れるヒラスズキはいつまでがシーズンとして釣れてくれるのか?
トライ&エラーな精神でこれから釣り探っていこうかと思います!
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